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自店の与件把握
まず、実際に特定の競合店を想定する前に、自店を「地域や商圏の中での役割」というような鳥瞰的な視点で捉え直してみましょう。マクロ・ストアコンパリゾンのところでお話したことと同じです。

ただし、模範的な超優良店の幻影に引きずられ過ぎてはいけません。理想としては、自分のお店もあんなふうになれる、と思いたいですが、必ずしもそれがベストな選択と言えるかどうかは分かりません。

大きく考えると、地域の住民の皆さんにとっても、業界・市場全体にとっても、いくら良いお店だからといって、

その店だけが単独で存在している

のが良いということにはなりません。どんなにすごいお店と言えども「完全に商圏を独占している状態」というのは別に理想的ではないということです。たとえば、大ざっぱなイメージとしては、地域にとっては、むしろ、卓越した優良店が中心に存在し、その周辺に、それを支える形で類似業態のお店が何店舗か共存して、互いに競い合っている状態のほうが望ましいわけです。

お客様から見れば、必ずしも多数に認められた優良店で買い物することを望むとは限らないし、その位置付け自体流動的なほうがより便利で使いやすいのかもしれません。

私なども、時々感じるのですが、たとえば、外食する時に、評判の高い、サービスも行き届いた申し分のないお店に行きたいと常に思うかというと、実際はそうでもありません。妙に居心地が悪い場合もあります。私個人的な好みとしては、お店の味がどう、サービスがどうというよりも、とにかく「混まないお店」が好きです。いくら美味しい料理を出されようが、安かろうが、「ゆっくりできないお店」は嫌いです。

でも、混んでいても、予約してでも行くお店もあります。好みの問題だけでなく、食事をするメンバーによっても、お店を選びます。いわゆる、一般的に良いとされるものと、その人がその瞬間良いと思うものは一致しない場合も多々あるわけで、そうなると、同じような店しかない、という状態はお客様にとって理想的ではないわけです。

その辺も加味して、地域内での「自店のあるべき姿」を模索してみることです。
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