店長力 > 心構え
いらっしゃいませ(^^)
店長の仕事を考える、コンビニ店長の店舗運営マニュアルブログです。
最新記事です。 よく読まれた記事です(8月)

セブンイレブンローソンサークルKサンクスファミリーマートam/pmjobrankingFC2 Blog RankingBiz100.jp
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ことの重大さの意味
万引きなどの軽犯罪や不正行為をする人は、それがバレて追求を受けると、

「やっと、コトの重大さに気が付きました」

などと言う。想像とは違うかもしれない。実は私が見る限り、開き直ったり暴れたりする人というのはごく少数で、ほとんどの人は本当に反省しているような顔をする。それどころか、まっ青になって震え出したり、涙を流して大声で泣いたりする。見ているこっちが気の毒になるくらいだ。

だから、ハタで見ている人は、

「だいぶ、反省しているようだな」

と感じる。でも、私の考えによれば、たいてい「コトの重大さ」と言っている本人は、実は「不正行為をすること」について重大だとは思っておらず、単に

「バレた場合の、他人の目や、自分自身のいたたまれない気持ち」

が重大だと言っているだけなのだ。つまり、その人が重大だと思っているのは主に「バレる」ことで、犯罪や不正行為を働くこと自体を反省している訳ではない。

はっきり言えば、本人は「バレた」ことを、まるで事故にでも遭ってしまったかのように、むしろ被害者的な感覚で受け止めている。本人の頭の中では、「不正をする場面」と「その不正がバレた場面」は別のところに記憶されていて、リンクされていない。

だから、いくら反省したといっても、行為自体が重大だということが分かっていないから、ほとんどの場合またやる。また同じような誘惑的な状況に出会うと同じ行動を繰り返す。いやむしろ、

「今度は、バレるかどうか分からない」
「いや、もっとバレないように工夫しよう」

という心理になり、場合によってはさらに悪質になっていく。

以上は別に科学的根拠はないが、私が今までであった「万引き常習者」や「内部不正を行う人」を見た中で感じることである。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。