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改善の余力を付ける
改善について、しばしば店舗で起こりがちなのが「そんなことしてる時間がない」ということです。

もし今その店長候補さんが、現状すでに与えられている通常の業務だけで自分の勤務時間を使い果たしているとすれば、それ以外の何かに割り振る分はありません。すると、今やっていないような事柄、つまり改善とか何かはできる道理がありません。

実際には、残業するなり何なりすることもできますが、ここでは学習効果の面から単に勤務時間を伸ばしたりして追加的にこれを行うことは避けたほうがいいと思います。

考え方として、通常今行っていること以外の何かをしようとするならば、今やっていることに費やす時間を短縮しなければならず、そもそも、今行っていることに使う時間を短縮するということは、それ自体が一種の改善に当たる、ということになります。

この意味でも、まず自分のやっている業務という範囲の中での「改善」をまず考える、という順序が適しています。自分自身の業務を極力効率化するというか、その余力を他の面に割り振れるように常に意識しながら仕事しないと、実際、自分が店長として店舗を管理する段階で、仮に問題を発見したところでそれに着手できないわけです。

おそらくこの段階の店長候補さんの仕事振りというのは、ふつうに今ある業務をこなすだけなら別に構わないけど、この観点で見ればまだまだ改善の余地が多々あると思います。自分のやっている業務の中で、少しでも短縮できるところ、より無駄を省ける方法はないかと何時も考えながら動く、それが言わば自動的にできるくらいに身に付けるのが先決だと思います。

また、実際の要領やスピードの問題とは別に、そもそもこの段階では、店長候補さんは多くの場合、まだ自分の担当業務をこなすことしか念頭にない場合があると思います。そういう状態のまま、仮にただ単に「改善」について話して多少の試行錯誤の時間をこちらから与えても、通りいっぺんの問題認識で「改善ごっこ」を何度かして終了、というような実効性のない指導にしかなりません。
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