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いわゆる自主性の発揮
この章以降では、今までの指導内容を前提としつつも、そこから一歩踏み出た努力や、判断や発想を求めます。

一番異なるのは次の点でしょう。今までは、いわば「言われた通りに」「忠実に」行うことが必要でした。むしろ本人は、今までは努めて「言われた通りに」してきたはずです。もっと言えば、ただひたすら指導者の指示通りに行動することを求められ、指導者の意向に反する行動を避けるように意識付けされていたはずです。ここまでの部分では、ある意味、そうしないとこちらの思う指導内容が習得困難なので、これは正しいのだと思います。

が、ここからは「自分なりに工夫する」とか「自分で考えて、それを実行する」とか、または「自分なりの意見や考えを表明する」というような点が強調されることになります。

「改善」をテーマに挙げていますから、ここでは当然に現状否定というか、今まで通りではいけない、という認識が必要になります。

ですから、ともすると本人にとっては、何か、今までのぜんぜん違うことを言われているような感じになってもおかしくありません。教わる本人の感覚で言えば、むしろ、今までのところを思惑通りに順当に吸収してきた人ほど、ここで問われていることの意味が読み取りにくいのではないでしょうか?

たとえば、今までは何か意見や提案を思い付いたとしても、または、指導されている内容の妥当性や意義について疑問があったりしても、それはほぼ無視されて、ある意味あらかじめ決められた考え方ややり方を押し付けられているかのように思っていたかもしれません。というか、実際に押し付けていたわけですが、すると人によっては、ただただ従順に従うことが必要で、自分で考えて行動するのはいけないんだ、そんなことをしてもここでは評価されないんだ、というふうに思い込んでいるかもしれません。

そういう状態にある店長候補さんが、ここで急に「現状のオペレーションを改善しろ」とか「自分なりの工夫をしろ」といった指示を受けると面喰らいます。

あるいは、今までの部分ですでに言われたことをこなすことで精いっぱいで他のことなど目が行かなかった、という感じの人も、どうしていいか分かりません。

なので、この章に入る前に、今までのところを総括します。そして、一定以上にそれらが身に付いて、実際に行っている業務にもその成果が反映されていることを確認する必要があるのです。もし今までの指導内容の習得具合が期待通りでないと思われる場合は、まだ先に進まずに、今までのところをもう一度繰り返す等の配慮が必要になると思います。
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