店長力 > OJT
いらっしゃいませ(^^)
店長の仕事を考える、コンビニ店長の店舗運営マニュアルブログです。
最新記事です。 よく読まれた記事です(8月)

セブンイレブンローソンサークルKサンクスファミリーマートam/pmjobrankingFC2 Blog RankingBiz100.jp
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
上級者の確保
さて、となると、最後に上級者の扱いが問題になりますが、まず、そもそもお店では、

店長がいて、マネージャーや副店長もいて、あと、どうして上級者が必要なの?

という気持ちがあるかもしれません。また、上級、と言っても

○ 発注とか、精算業務ができるスタッフさん
○ 新人さんの面倒を見られるスタッフさん

などが数人いれば十分じゃないか、と思えるかもしれませんが、私はそれだけでは少し足りない気がします。

私がイメージしている「上級者」というのは、端的に言って、お店が提供しようとする業務の規準を自ら満たすことができるような人を指します。たとえば、発注業務を上手にできるようになったって、それは上級者というのと少し違うように思うのです。

もう少し単純に言うと、上級者というのは、お店で、店長さんが突発的に不在になった場合でも、店長自らが管理しているのとほとんど変わらない状態を維持できるようなスタッフさん、というのが近い表現かもしれません。ですからそれは、少なくとも、たとえば

「何かあったら自分で判断できずにすぐ店長さんに電話をかけてくる」

ようなスタッフさんではない、ということになります。また、逆に言って、

「対処すべき問題に気がつかないで、対応もせず、報告もしない」

ようなスタッフさんでもないです。

○ 必要な業務を一通りこなせる
○ 他のスタッフさんに指示、指導ができる
○ 突発的な状況にも対応できる

といった点はもちろん含まれますが、それだけではダメで、その判断や対応の方法が、店長さんがやった場合と比べても遜色ない、というレベルでないといけません。

こう言うと、

「そんな人材、いるわけないじゃん・・・」

と思うかもしれません。そうです。実際あまりいません。

しかし、先に述べたように中級者教育を中心に考えて、継続的に指導をしていれば、そのうちの何人かのスタッフさんが上級者になってくれる可能性も生まれてくるわけです。

逆に言って、上級者に至る道を想定しておくことが、中級者や初級者の指導効果にも影響してくるでしょう。まず想定していないから実現しないのではないでしょうか。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。