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指導プロセスを記録する
さて、指導というものの全体像を俯瞰し、適切に意味や目的を分類してゆく作業が必要ですが、同時に必要なことは、

そのようにして把握したものを、目に見える形に表してゆく

ということです。そのためには、まず、日々話したことや、議論になった点などをとにかく

なるべくすべて記録してゆく

ということが非常に大切です。いつも熱心に

「指導とは・・・」
「仕事とは・・・」

と語り合っているお店もたくさんあると思いますが、私が思うのは、せっかくそういった話にみんなが参加できる環境が生まれているにもかかわらず、それらを記録しておくという意識がないために、いつも同じところで話が終わったり、堂々巡りになったり、話しているだけで、それが実際の業務に反映されなかったり・・・という段階で止まっていることです。これはとても、もったいないことなのです。

できる部分からでよいから、少しずつでも、指導の内容、そのあり方を定型化してゆくこと、都度生じた課題や問題点、思ったこと、ふと感じたこと、何でも共有し、蓄積しようという意識が必要かと思います。

たとえば、議論そのものが堂々巡りしていたとしても、その「堂々巡りしている状態」を記録しておくことが大切なのだと思います。

何かを決めたり、共有したりしても、もちろん、例外や変更はいつも発生します。いったん定型化した事柄も時間とともに崩れ、また更新を余儀なくされる場合があります。それでも、形として残しているからこそ、少なくとも

「あ、崩れた」
「あ、こりゃダメだ、変えよう」

ということも目に見えるようになってくるわけで、それが見えないと、たとえば、崩れた理由、それどころか崩れたという事実すら把握できません。その変更や修正が、いいのか、悪いのかを後から比較検討することも困難です。

店長さんなどは、時々文書化の必要性を感じて、そういう取り組みを始めることがあると思います。ところが、スタッフさんたちがごく一部しか反応してくれないとか、自分も時間がないときは書き忘れたりして、

「全部書いてゆくなんて不可能だ」

などと思ってやめてしまいます。

そもそも全部を書くことなど無理があります。それでも、少しずつでもランダムにでも継続して常に書き加えられていることのほうが大切で、書き加えられている限りそれは機能するわけです。

ところが、たいてい日々の記録というのは途中でやめたらゼロです。やめてしまうと、更新されないブログやホームページと同じで、誰も価値を感じなくなり、もし中には貴重な情報があっても、それまで書きためた情報はゴミになってしまうものです。
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