店長力 > 陳列
いらっしゃいませ(^^)
店長の仕事を考える、コンビニ店長の店舗運営マニュアルブログです。
最新記事です。 よく読まれた記事です(8月)

セブンイレブンローソンサークルKサンクスファミリーマートam/pmjobrankingFC2 Blog RankingBiz100.jp
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
販売順序と発注精度
ちなみに、

1 今納品されたお弁当
2 前の納品便でお店に来たお弁当
3 その前の便で来たお弁当

の、1のお弁当の数は「2が予定通り残っているもの」と仮定して発注されたものです。すでに納品される段階では発注数は修正できません。

もし販売順序が逆になったために、3を廃棄した後極端に数が減った状態になったとします。

すると、店長さんは、次回の発注量を上方修正する傾向があります。

一つには、データの見方が雑で、単純に売り場を見て「あ、思ったより売れてる」などと誤解したり、リードタイムをよく理解していなくて、調整のつもりで数量を増やす、といった技術的な理由でそうなることもあります。

ただ、そこまで極端でなくても、商品数が不足している売り場を見たら、心理的に「増やさなきゃ」という心境になってしまいやすいのです。すると、各アイテムごとに1個2個といったレベルで多めに発注してしまうわけです。

そうしたら、またロスになる可能性が高くなります。で、今度はそのロス数を見て発注数を下方修正したら欠品します。

売り場が管理できていないお店では、ロスとチャンスロスの間を行ったり来たりする波ができます。この傾向は、むしろ店長さんが毎日こだわって発注数に悩めば悩むほど、逆に強く表れます。

つまり、販売順序をコントロールしないと、適正な発注も不可能になります。

納品が1日3回あるということは、発注も3回行っているということです。コンビニの店長さんは、その都度、次にそのお弁当を何個仕入れるか、3個にするか、5個にするか、といったレベルで日々発注を考えているわけです。

それなのに、売り場で販売順序が崩れていたら、その細かい判断作業が水の泡、それどころか逆効果になるのです。

そもそも商品の置き方、フェイスアップの徹底度によって、販売数量は大きく変化してしまうのです。ですから、それをきちんと指導したり、管理するほうが先なのです。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。