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POPの使い方
いわゆる販促物、というとポスターとかPOP、また、キャンペーンの応募はがきや、展示用の見本品、試供品、といろいろあります。これらは、メーカーから提供されることもありますし、チェーン店なら本部から支給されるものも多くあります。
まず、考え方として
○ 販促物は、商品そのものに優先しない
ということです。大まかな考え方として、まず販促物なしの状態で理想的な陳列を作ります。で、その上で、さらに効果的だと思えば、そこで初めて販促物を追加する。この順番を間違えるとたいていおかしなことになります。
逆に、最初から特定の単品にどうしても販促物を使いたい場合は、それに見合った商品展開をあらかじめ設定しておくしかありません。大きな販促物を掲示するためには、初回の発注量を実売数以上に増やし、多フェイス展開しなければならない場合もあります。
ただし、こういう状況では、どっちみち陳列数が減少してゆくにつれ販促物がじゃまになってきます。早期に撤去することになります。ということは、そもそもその販促物は必要だったのか、有効だったのか疑問です。
これに限らず、現場的には不要と思われる販促物が、やたらにお店に納品されてくる、と感じることは多々あります。しかし、大きな声では言えませんが、使えないと判断したものは、どんどん捨てるのが正解です。
反面、
「これこそ販促物がほしいだろう」
と思う商品に限って、提供されない場合も多々あります。そういう時は、まあ、作ってしまえばいいのですが。ただし、それにしても、やはり
先に陳列ありき、商品ありき
であることに変わりはありません。販促物を1つ手作りしている間に、他のことをしたほうがいいと判断できる場合もあるでしょう。とにかく、販促物はあくまで脇役です。
まず、考え方として
○ 販促物は、商品そのものに優先しない
ということです。大まかな考え方として、まず販促物なしの状態で理想的な陳列を作ります。で、その上で、さらに効果的だと思えば、そこで初めて販促物を追加する。この順番を間違えるとたいていおかしなことになります。
逆に、最初から特定の単品にどうしても販促物を使いたい場合は、それに見合った商品展開をあらかじめ設定しておくしかありません。大きな販促物を掲示するためには、初回の発注量を実売数以上に増やし、多フェイス展開しなければならない場合もあります。
ただし、こういう状況では、どっちみち陳列数が減少してゆくにつれ販促物がじゃまになってきます。早期に撤去することになります。ということは、そもそもその販促物は必要だったのか、有効だったのか疑問です。
これに限らず、現場的には不要と思われる販促物が、やたらにお店に納品されてくる、と感じることは多々あります。しかし、大きな声では言えませんが、使えないと判断したものは、どんどん捨てるのが正解です。
反面、
「これこそ販促物がほしいだろう」
と思う商品に限って、提供されない場合も多々あります。そういう時は、まあ、作ってしまえばいいのですが。ただし、それにしても、やはり
先に陳列ありき、商品ありき
であることに変わりはありません。販促物を1つ手作りしている間に、他のことをしたほうがいいと判断できる場合もあるでしょう。とにかく、販促物はあくまで脇役です。