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わざと甘えたようなことを言ってみる
面接では、一方的に説明や高圧的な質問を続けがちです。それで、慣れている店長さんは、よく「わざと崩す」ことをするでしょう。趣味の話や、プライベートでの出来事などを聞いてみたりします。

私がよく使う方法をひとつ紹介しますと、そういう時に、わざと、ふだん言わないような弱音をはいてみる、という手があります。(ふだんから弱音を吐いている店長さんは勘弁して欲しいですが)たとえば、

「もう、うちの店人手不足で困ってるんだよ。どうしようかなー」とか、
「今日は面接者が多くて、疲れちゃったよー」とか。

ふつう、今初めて会った人にそんなことを言うのは気が引けるでしょう。しかも、これから自分の部下になる立場の人ですから。しかし、これによって、その人の「接客時の気配り具合」が測れます。

接客時の「態度」とか「姿勢」というのは、実際のところ、その人がもともと持っている資質によって、その後の指導の手間が大幅に変わってきます。緻密に指導すれば誰でも向上できるとは思いますが、スタートラインが違うというのも事実です。

それで、こちらが弱音を見せた時に、もし、

「そうでしたか。やはり、大変なお仕事なんですねえ」とか、
「それは、お疲れ様です。お役に立てるように頑張りますね」

とか、状況を理解して気配りを返してくれるかどうかを見ます。

ふつうは、面接の時には「接客」をしているという観念はないので、ふだんからごくふつうにそのような態度が身に付いていないと、こういう心遣いは急にはできないはずです。それに、面接されている時というのは、相手(つまり面接をしている側の人)のことまで神経が行き届きにくいはずです。

そういう場面で、あくまで相手の立場を理解しようとする姿勢が現れるということは、それは今作ってやっているのではなく、初めから、相手の気持ちを汲み取って、自然に反応する力が身に付いていると考えられます。

つまり、お客様に対しても、ごく自然にそういう接し方をする可能性がきわめて高いわけです。

もし、これを採用後に身に付けさせるとすれば、かなりの指導コストを割かなければなりません。お店での仕事上、他の事柄に比べて格段に習得が難しい点です。ですから、こういうタイプの人は、是が非でも採用すべきだと私は思います。
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