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良い注意の受け方のコツ
ポイントをもう一度整理してみよう。まず、

(1)注意は真剣に聞き、納得ゆくまで考えよう

ということ。上手な注意の受け方は

「まず、とにかく言っていることをよく聞き、内容を正確に理解してから自分なりにその意味を深く考えてみること」

つまり、「吸収→消化」を真剣に行うということだ。何となく受け止めて、分かったようになっているだけでは、相手から見たら、ふざけているように映る。はっきり注意された事柄は、特に問題が大きいか、相手が特に強く意識している部分なのだ。だから、少なくとも相手と同じ程度に真剣に、そして、同じくらい深く理解しなければ失礼だと思う。

これは、相手が怒っているか、冷静か、という意味ではない。相手が、あなたに対して期待が大きいかどうかということと関係がある。

もし、指導する側の真剣さに、受ける側の真剣さが追いついていないと、自分では分かったつもりなのに、

「お前はまだ分かってない」とか、
「やる気がない」

とか言われてしまうことになる。

(2)納得いかない場合も、言い方がある

いくら考えても「納得できない」ということもあるかも知れない。そういう時の上手な言い方は

「よく考えてみたのですが、注意を受けた中で、この部分(こういう場合)だけがどうしても分からなかったので、くわしく教えてください。」

と聞くことだ。つまり、質問すること。

当然かなりよく考えた上で、正確に誠実に言う。悪意をもって、相手をやり込めようと質問攻めにするのとは違う。前提として、納得がいかないということは、自分の理解がまだ足りないのではないか、という認識のもとに質問する。それが、良い学習者の態度である。

「やっぱりぜんぜん納得いきませんよ!」

と言うように全否定したり、

「あなたのほうが間違っている」

などと批判するのは最悪。それは、たとえ論理的には正しくても、コミュニケーションの手段としては最も稚拙だ。

考えれば分かるが、「正しい」ということと、「感情的になる」ということはまったく関係がない。

感情的になってしまうのは、「自分のことしか考えてない」からだ。今論点になっていることが何なのかは別として、そもそも相手は少なくともあなたのことを考慮し、期待しているから注意している。それに対し、それを否定したり、批判したりしているあなたのほうは、専ら自分の考えや、立場を守る観点からモノを言う。

両者のスタンスを比べれば、たとえその場の議論で勝ったとしても、そもそもどちらが上に立っているのかは明白ではないだろうか。

(3)注意を受けたら、「ありがとう」と言おう

先に述べたような、「注意する人の気持ち」を素直に理解できるならば、感情を高ぶらせる必要はなく、むしろ好意的に受け取って良いものだと感謝するくらいの気持ちでちょうどいいと言える。実際に効果があれば一番良いが、そうでなくても「好意的に受け取ってくれた」というだけでも、言った方はかなり安心できる。「また、気が付いたことがあれば話してあげよう」という気持ちになれる。そこから信頼関係やコミュニケーションが生まれれば、充分意味はあると考える。

また、仮に、万が一、相手が本当に悪意があって注意したり、無意味に恫喝したりしているとしても、それに応じて自分も感情的になったところで得るものは何もない。むしろ、受け流すくらいのつもりで「ありがとうございます」といっておけば一番状況は良いと考えられる。

実際、ほとんどの場合「期待」が根底にあるはずだが、どちらにしても上手な叱られ方、注意のされ方はつまり「好意に受け取る」ということに尽きる。
店長、店長候補、アルバイトの疑問もお気軽に。
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