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仕事の「課題」とは何か
規準を向上させてゆくための具体的なポイントのことを「課題」と言う。とすれば、前提として、まず

すでに今の規準は満たされていなければならない

そうは言っても、現実には、それすらなかなか難しいことだと思う。しかし、それでもあえて厳しく言うならば、もし、店長さんが思う「自分のお店の規準」が達成されずに困っていることを「課題が多いなあ・・・」などと言っているとしたら、それはカン違いである。言葉の使い方が間違っている。はっきり言えば、それはお店が提供しようとするサービスモデルが崩壊している。

その上で、実は、「課題」に取り組めるかどうかは、課題を見出すだけの余力と、それだけの人的資源が確保できているかどうかによる。こう言うと、抽象的過ぎてイメージできないかもしれない。そこで、現実的には、一つのコツとして、

良いお店を作ることができるかどうかは「どれだけお店にいないか」ということで決まる

と考えたら良いと思う。

「お店作り」とは、どれだけお店にいて、長く作業し続けるかということではない。むしろ、そのお店で働く人たちが、どれだけお店外部から情報、知識、経験をお店の中に「運び込めるか」だと言ってもいいだろう。中でも、特に店長の役割が大きい。

もちろん、お店をほったらかしにして置けということではない。言い方を変えると、これは、お店を「0」の状態にしておくために必要なコストを、どれだけ圧縮し、課題の発見と改善に余力を割り振れるかということである。

著書でも述べたように、明らかにダメな店、というわけではないのに、なぜか居心地の悪い店というのがある。私はこれを

「閉鎖的店舗」

と呼んでいる。言ってみれば、お店は商圏という海原にぽっかりと浮かぶ「孤島」のような存在ではないだろうか。お客様は、あるときには島を目指して、またあるときは漂流して、その島へやってくる「侵入者」である。とすると、海原に漕ぎ出す勇気がなく、ただ侵入者の話だけを頼りに島の生活を守っているだけで、外の世界の進歩に追いつけるだろうか?

「閉鎖的店舗」は、いわば、よそ者を受け入れない「ムラ社会」に似ている。

「維持」にばかり執心して課題に目が行かないお店は、閉鎖的店舗になりつつある可能性が大きい。これを打破するには、まず店長など管理者がとにかく店の外に出ることなのである。

しかし、現実には、店長など管理者は「常にお店にいなければならない」という状況にあることが多い。その理由は、多分管理者ならすぐ思い当たるはずだ。端的に言えば、管理者自身がいないと「規準が満たせない」お店なのである。
店長、店長候補、アルバイトの疑問もお気軽に。
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