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自分の場合で考える
ゼロ・ベース・ストアコンパリゾンを行うとき、最初一番いいのは自分がふだん使っているお店だと思います。前に言ったとおり、お店をやっている人は、どうしても他人の店舗も運営サイドの視点で見てしまいます。なるべくそういう意識を排除しようとすれば、

「自分が客として無意識に使っているお店」

こそ、最も適しています。そういったお店さんがすぐ思い浮かぶでしょうか?

たとえば、自分が最寄品販売のお店を営んでおられるなら、仕事帰りに毎日のように寄るお店(コンビニとか、酒屋、スーパーなど)が最適です。自分がアパレルならば、「自分や、家族がよく服を買いに行く店」をターゲットとしてみるのがいいでしょう。

ただ、別に同業種でなければいけないというわけではありません。実際に使っているということのほうが重要ですので、思い浮かばなければ、まったく別業種の店舗でも可とします。むしろ、変な固定観念がないから異業種の方がいいかもしれません。

そして、そういうお店を特定したら、まず、そのお店の「いい点、悪い点」を具体的に考えてください。ただし、それは「自分が利用する上での」いい点、悪い点です。

具体的な点を考えてください。

「自分はなぜ、そのお店を利用しているのか」

を、自分の場合で考えてください。ゼロ・ベースで考えてください。繰り返しそのお店を観察して、結果、たとえば単純に

「近いから、通り道にあるから利用する」

ということになったとしましょう。それでは意味がないと思うかもしれませんが、そうでもありません。では、同じように近くに存在するにもかかわらず、実際何かの都合で「利用していない店」が思い当たりませんか?今度は、

「なぜ私は、あのお店は利用しないのか」

を考えてください。ただし、そういった瞬間に、またすぐ「思い込み」が発生してしまいます。たとえば

「店員の接客態度が悪い」

とか。現実にどうなのかを考えなければいけません。実際、「もう二度と使うか!」という経験を、あなた自身がしたのならば別ですが、単に

「店員の態度が悪いと、お客様は来なくなる」

というステレオタイプな知識に依存して、推測で答えないように注意してください。

あえて逆説的に言いますが、多くのお客様は、かなり悪質な接遇を、何度も繰り返し受けたというような、きわめて特異な状況でない限り、案外接客態度など気にしません。少々接遇の印象が悪いからといって、日頃使っているお店をそう簡単に変える、というのは考えにくいことです。ですから、そういう点に過剰に意識がいくのは思い込みだと言えます。

むしろ、実際にお客様がどのお店を選んで利用するかというのは、きわめて要素的な、ある意味偶発的な要因で決まることが多く、また、ほとんどの場合それは無意識に行われます。そして、それは往々にして、売る側がイメージしているのとは、まったくかけ離れたものであるということです。

とにかく、客観的にその要因を特定するというのは、非常に難しい作業です。だから、まず自分自身が利用する、または、利用しないお店、というように考えるほうが易しいわけです。ゼロ・ベース・ストアコンパリゾンの第一歩です。
店長、店長候補、アルバイトの疑問もお気軽に。
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