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すぐに行動させない
このやり方だと、実際に今本人がやっている業務などに直接的な変化は生じません。それとは少し別の角度から、考えることができるわけです。そして、本人が言っている内容や、考えた結果などに対して、指導していくことになります。ここで例として実際の作業やお客様の対応場面の話を交えることは効果的ですが、あくまでそれは一例であって、問題にしているのは言葉や発言内容そのもの、それを通して見えてくる本人の意識や考え方などのほうです。

そして、それがすぐに実務面に反映されなくても構いません。本人が自ら実際の業務にそれを反映しようとしたら誉めてあげてもいいですが、こちらから「これで業務上も何か目立った変化があるはずだ」と期待する必要はありません。

むしろ、この段階ではすぐに「何か実務や行動で示せ」というのが逆に成長を妨げると私は思います。多くの場合これによって多くの店長候補さんが伸び止まってしまうように感じるのです。

私の考えでは、店長の目線で、と言われるとほとんどの店長候補さんは、いきなり何か実効性のある業務を追加しないといけないとか、お店のすべてを把握しなきゃいけないとか、自らハードルを上げてしまって、結果混乱したり、今までの指導内容を逸脱したりするようになると思います。

言っておくと、この段階位の店長候補さんにとっては、そのように指示されても実際にできることは、たとえばコンビニのような物販店舗の場合なら

・特定の売り場の配置換え、とか
・徹底的に掃除しまくる、とか
・気が付いたことを「問題点」として報告する、とか

そういう程度のことだけです。これらは言わば、今まですでにやって来た業務の中で、とりあえず自分で出来そうなことを追加的に行ったに過ぎません。

実は、店長候補さんの場合には、これを良い方向に変化したと評価してはいけないのだと私は思うのです。そういう行為で「やる気」を示すことはできるかもしれませんが、それは本来ここで指示された「店長目線」ということには届きません。というか、厳密にはまったく無関係な方向に努力してしまっているとも言えます。

あるいは、まだ知らない業務を教わろうとしたり、場合によっては見よう見まねで勝手に覚えたりする、という行動に出る人もいます。実はそれも逆効果です。この時点で知らない業務は、言い方を変えれば、まだ手を付けなくていい部分、まだ知らなくていいと考えているからあえて触れていない部分なのです。それを単に知識や作業の幅を広げようとすれば指導要領そのものの習得が遅れるか、最悪蓄積が崩れてしまいます。
店長、店長候補、アルバイトの疑問もお気軽に。
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