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作業以前の基本的な動作
仮に、店長候補さんが「少し変なやり方(動き)」をしているとして、それでも、今その作業を遂行するという点だけで考えれば、そんなに目くじら立てなくても問題ないだろう、と考えてしまうかもしれません。

しかし、そういう部分が散見される場合、たいていの場合、それは一つひとつ作業知識や熟練度ではなくて、もっと根本的なその人の習慣的な動作の方法に欠点があるということの現れです。

仕事上の動作というよりも、たとえば「立ち方」「座り方」「歩き方」「物の持ち方」というような、いわば子供の頃からその人に染みついている無意識な動きです。そういう点をそのままにして具体的な仕事上の動作をその上に積み重ねるようにして身に付けていくわけですから、たとえ今習得しようとしている一つの作業について大きな問題が出ないとしても、それは今後すべての作業について同じように現れる可能性があります。

だから、むしろその根本的な動作のほうを早いうちに問題視して、できる限り修正してあげるほうが長期的には効率的でしょう。

ただ、これは現実にはなかなか困難な指導です。というのは、この手の細かい指摘を受けるのは、たいていの人にとって決して楽しいことではないからです。

たとえば、特に目的意識を持たないアルバイトさんなら、こういう指摘は「口うるさい」「細かい」「どうでもいいことをネチネチと」というふうに感じがちではないでしょうか。だから、指導する側としても妥協し得る部分はあえて指摘せず「まあ、ここは仕方ないか」と考える場合も多くありますし、標準化された業務手順でも、そういう点までは決めずに置いておく、ということにもなります。

しかし、店長候補さんの場合には、こういう細かい点の指導を避ける傾向があればそれは結局どこかの段階で支障が出ることになります。

実は、店長候補さんが最初の内はどんどん作業を覚えて、能力も向上しているように見えるのに、途中から伸び止まってしまったり、期待されるレベルの業務スピードや、業務の密度に付いていけなくなるという症状が出てしまう理由の一つはこれです。

先ほど言った、もっと根本的な、無意識的な基本動作に難点があるままに具体的な作業を覚えて蓄積したからです。

ですから、こういった指導は最初のうち、早い段階から鋭くチェックして行うことが必要であるのと同時に、指導要領の中でもっと前のほうに出てくることですが、本人に、そういった指導の必要性、そして、そういう指導を受けられることを「よかった」と思えるような説明と意識付けがどうしても必要です。
店長、店長候補、アルバイトの疑問もお気軽に。
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