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「できる」を定義する
やはりどうしても意識付けを繰り返さないと、そのほうが本人にとって楽なのでしょうか、すぐに作業レベルの思考に埋没してしまう人が多いと思います。

とは言え、しばしばやってしまうように、単に「まだダメだ、お前はまだ全然ダメだ」と繰り返し言うと、本人がその状況に耐えられなくなってしまう危険性もあります。挫折した気持ちになってすごすごと退職届を出す人も実際少なくないし、それもできないで、もう「自分でもどうしていいか分からないまま」毎日同じことを繰り返す。これでは事実上単にアルバイトをしている状態と何ら変わりません。もう当初の目的である「店長候補」としての存在理由がなくなるということです。いったんこうなってしまうと、当初の目的やモチベーションを取り戻すのは至難の業です。

実は私が経験した中でも、このような状態に陥って実質指導が中断したまま、一定期間をただオペレーション要員として過ごす人が何人かいました。いったんこうなってしまうと、結局、店長という職に就くチャンスはなくなり、いつか退職していくしかありません。

こういう状況は、働いている中ではいつの時期でも起こり得ることではありますが、今までの人たちを見ると、多くがこの辺の段階でまず壁に当たるようです。それで、ある面ではこの壁を回避するためにちょっと目先を変えてやるというか、ここで具体的なオペレーションに直結する部分の話に持っていくことで、本人も「やはり今やっていることは仕事に効果がある」ということを実感する機会を持つことになると思います。この段階を突破すればかなり希望が持てます。

ここで、ある作業なりが「できる」という状態を、明確に定義することを指導することが必要だと思います。意識や心構え云々ではなく、ここではそのオペレーションそのものがどういう状態になったら、「できている」と言えるのかを、明確に本人に意識させるわけです。

逆に言えば、そうなっていない限り何も「できていない」ということなので結果は同じような気もしますが、おそらく本人の「感じ方」が違うと思います。できていない自分を責めるような気持ではなく、あくまで「できる」という状態に向かって継続的に努力していけばいいんだ、という姿勢に結び付きやすいからです。

もちろん、何をもってその作業が「できる」ということになるのかを考えさせることは、今述べたように少し停滞気味の人の場合だけでなく、当然順調に指導が続いている場合でも同じように有効です。

言ってみれば、放っておくとオペレーションに「埋没してしまう」タイミングで、これをあらかじめ回避するために、あえてオペレーションに「前向きに取り組む」ためのレールを敷いてやるんですね。
店長、店長候補、アルバイトの疑問もお気軽に。
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