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他店観察に何を期待するか
競合店を調べることは、言うまでもなく「自店のため」に行うことです。自分のお店が抱えている課題を客観的に捉えなおすということが中心的な意味です。そして、競合の姿から見えてくるものは、直接には

「顧客に対して何を提供できているか、できていないか」

ということであり、それ以外にはありません。たとえば、見たお店の状況から、

「ああ、たぶんこういう問題があるんだろうな」

とか、内部事情を推測するのは、一応の参考にはなりますが、それ自体は目的ではないわけです。むしろ、そのお店の、きわめて表面的な、目に見えるところをしっかり見なければなりません。これも、むしろ経験が豊富な人ほど難しいという傾向があります。言い方は悪いですが、素人のほうが、お店を客観的に見るには向いているとさえ言えます。

また、例えば法人などで競合店調査を企画する時、しばしば考えられるのが、

「他のお店の素晴らしい部分を知って、管理者のモチベーションを高める効果がある」
「自店がいかに努力不足かを体感することで、従業員に危機感を持たせる効果がある」

といった面を期待することです。もちろん、短期的には一定の効果がないとは言いません。また、現実に管理者、責任者レベルの社員のモチベーション、モラールの向上、といった面を課題として抱えているお店や会社も多いと思います。何とか刺激を与えたいという気持ちも分かります。

しかし、本来、競合店調査の目的はそういうところにあるのではありません。むしろ、そういった前提的な問題が存在するのに、いきなり具体的な改善点をあげつらったところで、それは一向に解消せず、さらに問題が蓄積され、士気が低下する場合もあります。

結果的には競合から学ぶことは、まさに「姿勢」だった

というような結論になるのは、実は本来的ではないと思います。つまり、それは本当ならば「ストアコンパリゾン」によって解決すべき課題ではないということです。
店長、店長候補、アルバイトの疑問もお気軽に。
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