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指導に基づいて反省できるか
前述のような

「もっとこうすればよかった」

というタイプの反省点は、毎日続けているとたいてい「ネタ切れ」してきます。そのうちに、結局同じようなことばかり繰り返して言うようになるでしょう。本人も煮詰まってきます。

「こんなことを毎日言ってて、何の役に立つんだろう」

とむしろ指導者側に対して不信感を抱くかもしれません。

多くの場合、このようないわゆる「慢性化」「マンネリ」に陥ると、放っておくと毎日の反省は形式化し、言えと言われているから言っているだけになります。それを改善するという気持ちにはならず、他にすることもないので本人の意識もオペレーションばかりに偏っていきます。つまり、意識的な問題が最初のレベルに戻って固定してしまうわけです。

結局、こういう精神的なことや抽象的なコツとかノウハウといったものよりも、単純にオペレーションや作業の知識や技術を増やしてゆくことのほうが分かりやすいし気分も楽なのです。しかし、こうなってしまうとこちらが意図しているような指導は継続できなくなってしまいます。

社員さんや店長候補さんにいわゆる「業務報告書」や「日報」といった形で日々の報告をさせているお店も多いと思いますが、上のような理由で結局、ただ空白を埋めるために書き連ねられた報告ばかりになっていく傾向がありますね。

そこでどうするかというと、さらに次の段階として、

「今指導されていることに関する反省」

に誘導します。前章で述べた通り、多くの人はそもそもオペレーションをできるようになってゆくことだけで足りるというような漠然とした感覚をなかなか断ち切れないので、

2 オペレーションに内在する考え方、相互の関連性、法則、方針といった抽象的な事柄

のほうが重要だ、とすでに提示されているとしても、何となく頭ではそう理解しているつもりになっているだけで、では実際に何か反省してみろと言えば、自然に頭に浮かぶのは日常やっている作業や実際のお客様対応のことばかりになるのです。

とは言えこれはごくふつうの反応であり、だから特に能力がないとか意識が低いという話しにはなりません。なりませんが、ここではあえて意識上のインパクトというか、明確に提示し直すためにあえて

「お前は、何をしにここに来ているんだ?」

というような問いかけを通して、自分が今「2」を学んでいる立場にあるということを再認識させます。そして、いろいろ反省しなければならない点は、日々やっているオペレーションそのものの中にあるのではなく、実は今学んでいる「2」の進捗や到達度こそ反省するべきだ、というような気持ちが湧いてくるように誘導するわけです。
店長、店長候補、アルバイトの疑問もお気軽に。
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