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師事するという感覚
私のお店にもよく「店長になりたい」「お店での仕事に興味がある」といった志望動機を言って入ってくる社員候補、店長候補がいますが、そういう人たちが、実際に働き始めると

「本当にそう思ってるのか?」

と疑わざるを得ないような場合が少なくありません。それでも、相手の立場になってよく考えてみると、最近思うのですがこういうタイプの人たちは、決して意欲がないとか、単に採用されるためにきれいごとを言っているとか、そればかりではなくて、

人から何か教えてもらう時の接し方や態度

に無頓着な人が多い。つまり他人に「師事」するという経験がまったくないから、どうしていいか分からないんじゃないだろうか、と思えるフシもあるのです。

なので、まあ念のためというか、一応具体的な事柄を教える前提として、まずこれから仕事を教わろうという時に、たとえば

・「教えてください」とちゃんと言う
・自ら積極的に質問したり相談したりする


とか、挙げれば諸々ありますが前提的すぎて羅列するのも気が引けますのでやめますが、つまりこんなことすら考えもしてないで、でも

「店長になりたい」「お店での仕事に興味がある」

と言っているような人が実際いるというのは事実なので、まずそういうことを少なくとも「提示してあげて」から本人の意向を判断してあげないといけないかな、という気もするのです。

別に弁護する必要もないのですが、今雇用されている人たちというのは、そもそも仕事に就くのは「契約」であって、いっしょに働いているのは「契約関係」あるいは「利害関係」があるから協力なり何なりするので、たとえば業務上の指導を受けるというのも互いの利害が一致するので契約に基づいて指導を受け入れる義務がある、あるいは、それに基づいて自分には指導を受ける権利がある、みたいな感覚を持っているのではないかと思います。

だから、たとえば自分から擦り寄って「教えてくれ」と言わなくても、上の立場の人は当然に、いわば義務として自分に仕事を教える「べきだ」し、そうやって指導されるのなら自分も素直に従う「義務」があるからそれなりにやりますよ、とか無意識にそういう感覚でいる。

そのような意識で、いわば「言われた通りそれなりにこなしているうちに、時間がたてば自動的に店長という辞令が降ってくる」とでも思っていて、だから、自分からせっぱつまって教えを乞うなど考えられないわけです。

そういう感覚だから「店長になりたい」「お店での仕事に興味がある」というような言葉も、非常に表面的で軽薄に聞こえてしまうのではないでしょうか。
店長、店長候補、アルバイトの疑問もお気軽に。
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