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育成の条件
指導とは、「指し、導く」ことだといいましたが、これに対して、育成というのは「育て、成す」ことです。

しかし、ここで、「成す」といって何を成すのかというと、そんなことは本人以外に決定できないはずです。また、誰が成すのかといって、それは育てる側ではなくて、育てられている本人が成すことではないでしょうか。

つまり、そもそも本人が何かを「成したい」と思っていることが育成の前提なのです。こっちで勝手に他人が成すべきことを指図するのは傲慢に過ぎます。ここが、ゴールを明確に定めて導く「指導」とは根本的に異なる点なのです。

まず、本人が何かの目標なり、自分の理想なりを持っているとします。また、目標とか、よく分からないけど何か成長できるものを見つけたい、という場合もあるでしょう。それ自体ひとつの目標となり得ます。お店の若いスタッフさんなどは、そういう場合のほうが多いかもしれません。はっきり限定されたスキルでなくても、本人が「成したい」と思っていることであれば育成の内容として考えられます。

また、それは、今その人がお店でやっている業務とは直接関係ない場合もしばしばあり得ます。育成という場合、当の本人は、お店の業務にすぐ活かされないような事柄を教えてもらうことを希望しているかもしれません。それでも、その事柄を、お店でいっしょに働いている店長さんとか、先輩に求めたとしてもおかしくはないのです。

とにかく、本人がそういった希望を実現するために「手助けがほしい」と思っているとします。そのとき、初めて「育成」というものが必要になるのではないでしょうか。そうでないと育成などできません。

育成というのはむしろ、教えられる側の意思が前提的に大切で、しかも、本人が特定の誰かにその手助けをしてほしい、そうなれるように育ててほしい、と先に思っているときでないとできません。

この意味で、私は実感として、「育成」は「お客様志向」に似ている、というイメージを持っています。つまり、店舗運営は全般的にお客様の期待に基づいて最適化されるべきものです。これと同じように、店舗や職場において「育成」といった場合には、育成される本人の「期待」が、ごく漠然とでも存在しないところには手の付けようもありません。どちらも

「期待の発見」を起点とする行為

であるところに共通点があるような気がするのです。
店長、店長候補、アルバイトの疑問もお気軽に。
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