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答えを見せて何が悪い
しかし、こういう場合もありえます。

教えられている側が上級者の場合、または、すでに一般的な知識や理解力を十分に有している場合、または、理解する前提的な知識が不足していても、

「自分がやっていることの意味を、きちんと理解したい」

という欲求を強く持っている。そういう時には特に、

指導者側の意図や目的を先に開示しておく

ほうが有意義であることが多くあります。それなのに、指導する側が、

「どうせ、お前にはまだ分からん」
「お前にはまだ早い」

とか、または

「やっていれば、ふつう自然に分かることだ」

などと言って、わざと意図を隠そうとする、ということがあります。

学校で、たとえば問題集の問題を解くのに、先にすぐ答えを見てはいけない、と言うようなもので、これは、ある場合には有効ですが、逆に、

先に答えを見るのが有効な場合もありうる

わけです。たとえば、小学校の低学年の児童に、「今勉強していることの、意味や目的」など語っても得るところは少ないでしょうが、中学生以上になれば、

「どうしてこれを勉強しないといけないのか」

といった疑問が湧いてくるほうがむしろ自然ではないでしょうか。

指導側が、本人のそうした欲求に上手く答えられないと、指導者に対する不審につながり、指導そのものを忌避するようになる場合があります。

特に注意しないといけない点は、第一に、

指導する側が、「答え」と言えるようなものをあらかじめはっきり持っていない

ことがあるということです。まるでそれを隠蔽するかのように、

「自分で考えなさい」
「やっているうちに分かる」

などという態度を示していないでしょうか。そして、相手の行動や態度を見て、いい部分だけ取り上げて「指導した」と言っている。または、相手の悪いところを見つけて、指摘するだけになっている・・・ゴールが先に決まっていないと、いつもその場で対症療法的に指摘を加えるだけの繰り返しになりやすいのです。

実際にお店でOJTと称して行われる指導は、実はこういうタイプのものが多いのです。

これだと、ある範囲までは修正できるかもしれませんが、伸びがない。そして、だんだん指導を受けているほうの気分が悪くなります。
店長、店長候補、アルバイトの疑問もお気軽に。
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