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ダブルストローク
伝えようとする内容そのものも明確であるべきですが、自分が本当に伝えたいことが、言葉、態度、表情といったすべての面で、ある程度一貫して伝わっているかどうか。知らず知らず、自分が意図していないメッセージを与えてしまっていないか。こういった配慮、客観的な視点が大切だと思います。

指導する側は、たいてい、自分が発言、説明した内容そのものを「教えている」と思っていますが、指導を受ける側は、実質的には、言われたこと、説明されたことだけではなく、むしろそれよりも、指導中の指導者の印象、態度、物腰、動作等から垣間見えるメッセージから多くの情報を得て、それをもとに情報を消化し、自分なりの解釈を加えて「学ぶ」のです。

すると、場合によっては、こちらが「教えてる」と思っていることはぜんぜん伝わっていなくて、むしろ、望ましくない方向へ勝手にどんどん学んでいっているかもしれないわけです。

発言している言葉そのものの内容と、その口調や表情といった副次的な情報とが矛盾していることを、ダブルストロークと言うそうです。

例えば、ルールとしてはっきり示さなければならない事柄なのに、ニヤニヤ笑いながら言えば、聞いているほうは

「あ、形だけだな」とか、
「この人、こう言ってるけど本気じゃない」

とか感じます。またたとえば、

「トレーナーの○○です。一生けんめい指導しますので、よろしくお願いします」

というあいさつをしたとします。こうやって、文字で書けば、ふつう、さわやかな、すがすがしい態度を想像します。でも、実際には低い声でボソボソっと、目も合わせず言ったらどうでしょうか。こういうのは極端な例ですが、しかし、実際の指導場面では、相手は同時に矛盾したあるメッセージを受け取っているから、その言葉が信用できない、ということがいくらでも起こります。

その時だけならまだいいのですが、それによって相手は同時に

「この人は、言ってることと、思っていることが違う」

というレッテルを貼ることにもなります。今後ずっとそう思いながら話を聞くわけです。

「自分はそんな説明はしていない」
「教えたとおりにやれ」

と相手を責める前に、自分の姿を確認したほうがいいかもしれません。
店長、店長候補、アルバイトの疑問もお気軽に。
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