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コミュニケーションに執着しない
ところで、人によっては、OJTを通して、相手といろいろコミュニケーションすることに大きな意味があると考えていることがあります。つまり、指導のために、コミュニケーションする、というのではなく、この場合には、むしろ指導という状況を使って、コミュニケーションを深めようとする、という感じです。

このような考えも一理あるとは思いますが、だとしても、まず、相手がそれを強く望んでいるかどうか分かりません。次に、それは今直接指導を担当している人が行うのがベストかどうか分かりません。

かえって、指導中にコミュニケーションを取ろうとしても、それはどうしても表面的で、一方的になりがちな面があります。教えられているほうは、今、教えられている立場であるがゆえに、自分の好きなようにコミュニケートできない状態に置かれているのです。その状況を利用してできる情報伝達もあるわけですが、コミュニケーションというもの全体から考えると、その状況で行えるのはごく限定されたタイプのものだけで、トレーナー側が思っているほど相手は話せてもいないし、自分の意見も本音も出せないわけです。

ですから、むしろ指導と離れた場でコミュニケーションするほうがいい、という場面はいくらもあります。

この辺りは、最初のうちは店長さんなど上級者がうまく誘導してあげることも必要かと思います。OJTはトレーナーに任せておくとしても、適時上級者が様子を見てあげて、休憩を入れさせたり、休憩の間だけ、いっしょに雑談に参加したり、あるいは状況によっては、トレーナーとトレーニーをあえて別々に休ませてあげたり・・・という細かい配慮が有効でしょう。こういったことは、トレーニーに対するというよりも、むしろトレーナーに対する配慮という面もあります。

ところが、ややもすると店長さんでも、しばしばこういうタイプの人がいます。何かに付け「指導」という名目で、何か話せば常に説教じみているタイプです。生真面目で熱心な人なのかもしれませんが、指導という形でないとスタッフさんとうまくコミュニケートできないのではないか、という不安からそうしている場合もありえます。

こういう極端な傾向がある場合には、時々、あえて指導と言うスタンスを離れた「単なるコミュニケーション」を意識して混ぜたほうがいいのではないかと思うこともあります。

いずれにしろ、指導とコミュニケーションは別のことと考えたほうが効果的な気がするのです。
店長、店長候補、アルバイトの疑問もお気軽に。
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