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誠意を見せろ
正直、一番クレームをもらいたくないタイプのお客様。お店としては、特に非があるわけではないのですが、メーカーとのやり取りで話がこじれ、もはや説得も難しい状態。

ところが、その日はあまり時間がなかったらしく、お客様は、

「○○日にまた来るから、その時までにどうするか結論を考えておけ」

と言い残し、なぜか早々に帰って行ってくれました。とりあえず助かった。しかし、どうしたもんか・・・。

FC本部の店舗担当も

「とりあえず、ひたすら平謝りで謝るしかないんじゃないですかね~」

とまるで他人事。ああ、そうでしょう。当事者は私なんですから。こうなったら、正論で突っぱねるしかないな、と開き直った私。

約束の日、今度は女性連れでお店にやって来たおじさん。店に入るや

「店長いるか~」

と大声を出し、いきなり事務所に入って来る。

「椅子はないのか~!」
「あ、はい、こちらにどうぞ・・・」
「で店長さんよ~、どうなった?」
「先日もお話した通り、公の機関で調査させていただいた結果、特に問題なしということでしたので、アンタラカンタラ・・・」
「なんじゃ?それゃあ?そんなことを聞いてんじゃねーんだよ!」
「お宅の店で買ったものが臭かったんだよ!だからどうしてくれるんだと聞いてんだ!」

つまり、こういうことです。原因は関係なくて、「どうしてくれるのか」だけが問題だと。そして、ついに決めゼリフを・・・

「誠意を見せろ!」
「・・・」
「店長さんよ。お前も子供じゃないんだから~。お互い忙しい身なんだからさ~」
「誠意を見せてくれればそれでいいんだよ・・・」

この瞬間、お客様の意図がはっきり掴めた、と確信した私は、予定通り正論をぶちまけた。

「お客様、私たちは○○の看板を掲げて営業しております」
「私どもが考える誠意とは、原因を正確に調査し、ありのままの結果をお客様にお伝えし、公表することだと思っております」
「お客様の仰る『誠意』とは違いますが、社会的な責任を持つ一企業として、応じることはできません」

「そんなのしるか!誠意を見せろ!!」

とお客様は何度も言い張った。私も上のセリフを繰り返し言い張った。後は押し問答・・・

結局、お客様は

「とりあえず今日は時間がないから帰る。どうなっても知らねーぞ!」

と捨てセリフを吐いて帰って行きました。その後二度と現れることはありませんでした。
店長、店長候補、アルバイトの疑問もお気軽に。
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