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OJTの全体
私が思うに、「意味付け」というのは、初期の段階では、まず作業なり動作なり、そのものをある程度身に付けた時点で、あらためて指導を加えると効果的な部分といえます。そもそも、もう内容を知っている事柄の意味付けのほうが分かりやすいからです。ところが、得てして、入ったばかりの新人さんに対して、持論や精神論を熱く語って聞かせようとする店長さんが少なくありません。

ただし、中級者以降の継続的な指導場面になると、

○ 先に新たな意味付けを提示した上で
○ 実際の作業に反映する

という流れ、または、新たな意味付けによって今行っている作業方法を改善するといった手法も有効になると思います。いや、「有効」というか、これは「必要」と言ったほうがいいかもしれません。

これは、前に言ったように、中級以降のスタッフさんには、「方略」の存在を意識し、これを常に発見してもらうように誘導したいからです。だいぶお店に慣れたから、とか、ある程度仕事を覚えたからいちいち動作まで言及しなくてもだいじょうぶだろうとか、そういう理由によるのではありません。

意味や目的を動作や行動に落とし込む

という「方略」そのものを習得してもらわないと、より高度な業務遂行や、方針理解、そして創造的な発見や改善、課題解決といったレベルの仕事が期待できないから、必要なわけです。

また、特に「横の意味付け」に関しては、手法として必ずしもOJTでなくても可能です。現場的にはたいていOJTを通じて場面、場面で個別に施されることが多いかと思いますが、これだと押し付けがましくなりがちな面もありますし、時間もかかります。ですから、

○ OJTによって教える、というよりも
○ OJTと絡めながら教える

というイメージが近いかと思います。場合によっては、放任的指導スタイルの採用、自己啓発を促進したり、自己発見した問題意識や目的などを話し合う、などいろいろ工夫する余地が生まれます。

以上のように、OJTに限定しても、その目的は大きくいってこの3点

1 習得(明確な達成基準)
2 修正(回復と向上)
3 意味付け(縦の意味付けと横の意味付け)

のすべてを含むということになります。そこに、さらにOJT以外の指導方法が絡んできます。その全体が、お店で行われる「指導」というものなのですね。

と考えると、どこに重点を置くか、どうコストを割り振るか、そして、それぞれをどのように実施すれば効果的か、ということも再考の余地がかなり出てくるのではないか、と思います。いかがでしょう。
店長、店長候補、アルバイトの疑問もお気軽に。
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