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階層を限定して話す
実際の指導場面を考えてみると、内容が抽象的になればなるほど、繰り返しが多くなると思います。

今何をどういうふうに教えようとしているのか、を明確に整理した上で伝えることが有効です。

話しているほうは、いろいろな事例や、実際今起こっている問題点に即して別の話をしているつもりでいても、聞いているほうからすると、

「また、同じことの繰り返しか」

などと感じてしまうことが少なくありません。表面的には素直に聞いていますが、内心ではうんざりしている可能性もないとは言えません。そうでなくても、人間は

「前に聞いた事がある」

と思った時点で、その話に対する集中力が半減します。

こうなってしまうのは、往々にして、話している人が

すべての次元、階層のことを全部一度に説明しようとする

ためです。つまり、いろいろ話した挙句に、結局は

○ 最終的な目標
○ 究極的にどうしたいのか

というような話にまでエスカレートしてしまうのです。それは、こちらが考えていることを

「全部きちんと説明してあげよう」

という親切心なのかもしれませんし、または、話しているうちに気持ちが高ぶって、つい大きなことまで言い尽くしたくなるのかもしれません。しかし、それは多くの場合余計なお世話であることが多いのです。

それ以上の「上位の目的」とか「他のテーマとの関連性」といったことは、一度はその存在を教える必要がありますが、常に具体的に提示してあげるのは過剰な親切になります。これは、

「店長の言うとおりにやれ」
「自分で判断するな」

というメッセージを与え続けるようなものだからです。

むしろ、自分でいろいろ考えさせることのほうが有効であり、相手が確認を求めたり、質問してきたりした場合だけ、適切な範囲で意見を述べてあげる、という程度に抑えておくほうがいいと思います。

通常、特定のテーマや問題点について話そうと思うときには、今問題となっている、その次元の話のみ区別して語ることです。これを意識していると、

○ 話がいつも同じような結論になる
○ 結局最後は精神論的な話になる


というような、しばしば陥りがちな失敗を避けることができ、方略を自分で考える余地を残しつつ、誘導することもできるのではないかと思います。
店長、店長候補、アルバイトの疑問もお気軽に。
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