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シニオリティ・ルール
肩書きを作ることの意味は、業務を適正に分担し、一部の人員に負担が集中するのを避ける、といった意味もありますが、もうひとつ特に私が強調したいのは、ベテランスタッフさんへの対処です。

通常、アルバイトのスタッフさんは、「先輩、後輩」という無意識な序列付けによって関係を構築していきます。するとごく自然に、

先に勤務し始めたスタッフさんのほうが偉い

というような感覚を持ちます。これは、別にお店でなくても、働く時には人情としてごく当たり前の感覚ともいえます。

しかし、ごくふつうに、企業などの場合、勤続年数が短くても、出世すれば指令系統が入れ替わりますね。年齢や勤続年数による人間関係上の先輩、後輩という関係はもちろん尊重されますが、それだけで序列付けされているのは、むしろ組織として不自然で、不都合が多いと思われます。

ベテランさんが、自然に実務的にもレベルが高い、という状況が維持できればいいのですが、お店では、スタッフさんは一般にパート、アルバイトがほとんどで、勤務期間やシフトに入る回数も個人の事情によってまちまちなので、特に業務能力が認められているとか、専門的な業務を担当するとか、そういったことがまったくないまま勤め続けているベテランスタッフさんもいつの間にか発生します。

また、事実上、実務能力や業務のレベルに差があっても、スタッフさんの間で序列をつける方法が他にないため、結局、長く勤めているスタッフさんには、後から入った人は意見もできないし、対等に話もできない、という雰囲気になりがちです。

つまり、意識して「組織的」な序列付けを強調しないと、シニオリティ・ルールだけが横行してしまいやすい環境にあるといえます。

そういった面が、適正な役割分担や、運営方針の統一、指示の徹底、あるいはオペレーションレベルとかサービスの質などにマイナスに作用してはいけません。しかし、お店ではこの手の愚痴や言い争いがしばしば発生するのが現実ではないでしょうか。

ですから、実務上必要かどうかという判断とは別に、いわば自然発生的なシニオリティに対抗する制度や形式、つまり地位や肩書きの明確化が有効だと思うわけです。
店長、店長候補、アルバイトの疑問もお気軽に。
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