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上手な説明のしかた
実際には、動作に的を絞ってOJTを行おうとすると、必然的に、精神論や経験談をゆっくり聞かせている時間などほとんどなくなるはずです。実際かなりの手間や時間がかかると思います。

しかし、裏を返せば、説教したり、語って聞かせたりすることが「指導」だと思っているとすれば、おそらくOJTは相当に不十分なはずです。

ところで、あんまり細かいことばかり指摘すると不満を持つのではないか、イヤになるんじゃないか・・・と心配になるかもしれません。もちろん、ほとんど仕事するつもりがない人だったら、その可能性はあります。

が、ごくふつうは、最初の段階でこういった指導に耐えることはそれほど辛いことではありません。かえって、いきなり訳の分からない説教を聞かされたり、ほうっておかれたりするほうがよほど辛いはずです。

ただ、もし、動作ディテールの修正に対して不服そうな態度を表すとすれば、必要十分な説明してあげる必要も生じます。ところが、そういう時すぐに教えているほうは、

「仕事というものがわかってない」
「社会人としての理解が足りない」

と考えてしまうわけです。確かにそれはそうなのかもしれません。しかし、少なくとも、おそらく、本人が今知りたいと思っていることは、その動作ディテールがなぜ必要かという直接的な意味だけです。

たいてい、一言で、ごく単純に、はっきりと言ってくれれば、何も不満に思うことはないのです。

ところが、その場合には、

「商売なんだから・・・」
「仕事なんだから・・・」

という話は、ピンときません。たとえば、

○ 出勤時、先に働いているスタッフさんにあいさつをする

ということを動作として指摘したいとします。そのとき、

「仕事なんだから → 仲間にあいさつする」

というのは、実は素直に読むとむしろ意味不明です。つまり、話が一足飛びに飛躍しすぎているのです。管理者や経験者なら、当然に関連性があると思っている事柄でも、スタッフさんからすれば、

「私は今そんなことを質問しているのではない」

と思って拒絶したくなるのです。

だから「非常に大きすぎる概念」といきなり結び付けて言わない、というのがコツです。

ですから、たとえばですが、

「最初に言葉をかけ合っておくと、勤務中も気軽に連携しやすいから → 仲間にあいさつする」

というふうに、もっと動作に直結した、限定的な理由付けを提示してあげるのが上手な説明です。もちろん、あいさつの意味はそれだけではないでしょう。しかし、今それは相手が求めている情報ではないわけです。
店長、店長候補、アルバイトの疑問もお気軽に。
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