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繰り返し理由を答えさせる
スタッフさんに売り場や仕入れを任せるときには、もちろんフォローが必要です。しかし、それは陳列の「方法」を説明することではありません。多くの店長さんが「自分なりの陳列論」を語って聞かせようとしますが、ごく最初の段階で基礎的な知識を示すことが必要なだけで、長期的には指導と称していちいち売り場や商品選択に口を出すことはかえって逆効果です。

それよりも、「理由を考えさせる習慣づけ」のほうが大切なのです。たとえば、基礎的な指導段階でも、自分が陳列しておいて

「これ、どうしてこうやって並べたと思う?」

と質問します。陳列をした人の意図を想像させるわけです。また、たとえば先入先出しにしろ、多量優先にしろ、そこには当然「理由」が伴っているということを最低限意識させおかなければなりません。ごく新人さんでも、せめて

「はい、この商品が売れゆきよさそうだったんで、多量優先法で並べてみました」

くらいの答えは、言おうと思えば言えるはず。そして、どんなに高度な理屈や方法論を知っても、それらを実際に用いる際には、それを選択した何らかの理由があるはずです。

もちろん、特に目をつけている商品ばかりではないでしょう。すべての商品について、全部その陳列の理由を説明しろ、と言っても無理があります。しかし、たとえば今初めて納品された新商品とか、あるカテゴリー全体での配置についての理由付け、といったものは、ある程度はっきり言えるようにすることが必要だと思います。

「目をつけるべき商品なんて、いつもあるとは限らないよ・・・」

と思うかもしれません。でも、それだったら、

「今日はめぼしい商品もないので、基本に忠実に陳列してみました」

という理由を少なくとも答えられる。そうであればこそ次の話ができます。

極端に言うと、自分なりに考えたその理由というのは、とんだ的外れな理由でも構わないのです。とにかく、聞かれてからじゃなく、常に理由を答えられるように陳列する。このことは、つまり陳列に何らか自分なりの意図を持たせる、ということです。

理由や意図を考えればこそ、工夫が生まれてくるわけで、技術がマンネリ化していても指摘しにくいのに対し、意図がマンネリ化していることが分かれば対応もしやすいはずです。

実は、いつも理由を自分なりに表現しようとすることが、陳列についてさらに考えを深めることにもなります。こういうちょっとしたトレーニングを日常的に試してみたらよいと思います。

陳列の真髄、その3。それは、

「どうしてそう置くのか」

と考え、言葉で説明し、話し合うことです。
そうして初めて陳列技術は向上します。私が思うには、それ以外に向上する方法はありません。(終)
店長、店長候補、アルバイトの疑問もお気軽に。
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