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プロジェクト型の手法
順番としては、こうです。

まず、今まで述べたストアコンパリゾンの実行、戦略の策定と課題設定、そして具体的な改善といった一連の必要事項を、お店全体を上げて行うひとつのプロジェクトとして認識すべきです。

そうしたら、それを行うための人や時間といった目に見えるコストを見積もります。手が空いた時間に各自が進める、なんていう指示を出したところで、うやむやになるだけです。先にトータルのコストを考えます。

それを捻出するにはどうしたら良いかを考えます。考えるというのは、何もどこかから金策して来いというのではありません。

今、現状レベルでお店を回すコストを、如何にしてストアコンパリゾンの方に振り替えるか

という観点で、人員配置、作業スケジュール、分担やシフトなどを見直すのです。もちろん、今までと同じように仕事を進めていたら、何も変わりません。

○やらなくても、たいした影響のない作業を惰性で続けていないか
○1人でできることを、2人でやっていないか
○特定の人だけに仕事が集中しすぎていないか
○指導とかミーティングとか称して、休憩してないか


といった点を振り返り、見渡して、思い切ってそれらのムダを切ります。ところで、こういう話はたいていの場合、現場のスタッフさんには受けが悪いです。きっと、

「いや、これはこれで大切な仕事なのですよ。なぜなら・・・」
「いやあ、これ1人でやるのは無理ですよ。他の人もいるんだから、一緒にやった方が早く終わるし・・・」
「この作業は、いろいろ気を配らないといけないので、誰でもできるわけでは・・・」
「こういうコミュニケーションもしておかないとですね・・・」

ってことになるでしょう。でも、物は言い様、たとえばこれを単に

「今経営も厳しい時代だから、協力してよ」とか
「やろうと思えばできるだろ。給料払ってんだから」

というふうに言えば、それは反発します。反発する理由は、つまり

つまらないんです。

ですから、たとえばこのように言います。

「これから、お店をあげて競合店対策に取り組む。みんなぜひ力を貸してくれ。これは、お店の総力戦だ。持てる力をすべて集中したい・・・」

とか、少し大げさでもいいです。今お店はプロジェクトを優先する必要性があって、いわば「臨戦態勢」に入るから、みんな全面的に協力してくれ、と言うのです。

火事場が好きなのは何も江戸っ子ばかりじゃありません。お店で働いているスタッフさんたちは、たいてい日常業務に退屈しています。大きなイベントのつもりで盛り上がれば

「そういうことなら、一肌脱ごうじゃねえか!」

ということになりやすいです。また、そういうムードを作らなければならないのです。実際、ストアコンパリゾン、そして、競合店戦略というのは事実お店にとって一大プロジェクトなのですから。言い方は悪いですが、お店の中で何かが変わろうとしている、何かが始まろうとしている、という「きな臭さ」が重要なのです。
店長、店長候補、アルバイトの疑問もお気軽に。
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