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敵対型ストラテジー
一般にイメージされている「競合対策」に最も近いのが、この敵対型ストラテジーということになるでしょう。この場合には、極端に言えば

自店があれば、あちらのお店は要らない

のであり、どちらかが(希望としては、相手のお店が)撤退するのが一応のゴールとなります。

この場合に前提的に大切なことは、言うまでもなく「競合店舗の特定」です。そこで相手の取り扱い品目や顧客層、立地特性などを見誤ってしまうと、最悪の場合には、ドン・キホーテ(お店のドン・キホーテではありません。物語の主人公のです)のように、実際には存在しない仮想敵に対して不毛な戦いを挑んでしまうことにもなりかねないからです。

すると、「相手を正確に知る」ためには、主にゼロ・ベース・ストアコンパリゾンの継続と、それによる競合対策スキルの蓄積が主要なポイントとなるでしょう。

ただし、考えてみると、明確に「敵対」していると想定されるお店というのは、実際にはむしろ稀でしょう。つまり、地域や商圏にとって、その位置付けや役割がまったく同じと言えるような店舗が存在していること自体が珍しいということです。

本論全体を通して、むしろ私が強調したいと思っているのは、

「ストアコンパリゾン=敵対型ストラテジー、ではない」

という点です。本当に敵対型ストラテジーを選択すべきかどうかは、ごく慎重に判断されなければならないのです。

ところで、仮に完全にサバイバルのような状態にあるとしても、そこで採るべき方策は、唯一「淘汰(つまり、どちらかの撤退)」だけであるとも言えません。つまり、仮に一時的に敵対型ストラテジーを選んだ場合も、それを貫徹しないで、他の戦略に転換することも珍しくないのです。

また、もしこちらが敵対型ストラテジーを選択しているとして、必ずしも相手も同じような手法で対応するかどうかも分かりません。実際にはこういった戦いは容易に消耗戦になりかねませんので、どちらかが回避的な方法を取ることが多いと思います。

ですから、ある意味で「どこに最終着地を想定するか」という観点も大切です。いよいよ敵対する、というときには、もちろん総力戦になります。中途半端はいけません。ですから戦術や課題設定としては相手店舗の撤退を促すような手法を使います。しかし、だからこそ行動に移す前にはごく幅広く戦略を練らなければならないでしょう。
店長、店長候補、アルバイトの疑問もお気軽に。
その通りですね。
競合対策=敵を叩く、みたいなイメージがありますね。

それが、逆に「競合対策不要論」みたいなものにもつながっていると私は思います。
2006/06/28(Wed) 14:33 | URL  | Y [ 編集]
本当ですね。
>本当に敵対型ストラテジーを選択すべきかどうかは、
>ごく慎重に判断されなければならないのです。

ここ、同感です。

本当に安易に値下げ競争に走って、敵が潰れるまで
体力勝負とか。
勝った方も、新たな生産をしているワケではない。
そんな、存在価値の高まりが無いような競争は、
見ていて辟易とします。
自分の敵は自分。
そういう姿勢でないと、後々辛くなりますよね。
2006/06/28(Wed) 09:22 | URL  | なが [ 編集]
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