店長力スポンサー広告陳列 > 何のためのコミュニケーションか
いらっしゃいませ(^^)
店長の仕事を考える、コンビニ店長の店舗運営マニュアルブログです。
最新記事です。 よく読まれた記事です(8月)

セブンイレブンローソンサークルKサンクスファミリーマートam/pmjobrankingFC2 Blog RankingBiz100.jp
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
何のためのコミュニケーションか
少し余談になりますが、もちろん、レベルは別として、現場的な問題についていろいろ話し合うことは、スタッフさんどうしの円滑なチームワークの形成などに役立っている面はあります。

時には、それは店長さん自身にとっても「楽しい仕事」の条件であるかのように感じている場合がしばしばあります。いろいろ意見を出したり、話し合ったりしてくれるスタッフさんたちに囲まれて、店長さんも「張り合いがある」わけです。

それはそれで、お店の活気や人間関係上好都合ですので、全面的に否定はしなくてもいいのですが、できればその内容的なレベルを少しずつでも向上していけたらよいと感じます。

今、いろいろ話し合えていること自体で満足してはもったいないのです。楽しいのはけっこうですが、十年一日のように同じことを何度も何度も言い合っているだけでは、お店自体のスキルが向上しません。

実際に各スタッフさんに考えてほしいことは、できればもっと重要なことや、本当に試行錯誤が必要な段階の課題についてであって、単に決めれば済むだけの同じようなことばかり余計な時間をかけて考えたり、話し合ったり、それで一生懸命仕事をしているつもりになったり、というのは通過点に過ぎないと考えなければなりません。

よく、お店で発注業務を任せられるスタッフさんがいない、という相談があります。ところが、よく聞いてみるとたいてい、それ以前にフェイスアップの方法が明確に決まっていない、フェイス取りの考え方について原則的な取り決めがない、ということが分かります。これでは、たとえ「発注の操作」は分かっても、陳列方法によって販売数がどう変わるのか、いったい何を基準に発注数量や商品選択を行ったらよいのか、という面では見当もつきません。

そういう状況のまま発注という業務を任せようとするから支障が出るのでしょう。それでは、店長さんが内心で「こうやってほしい、こうあるべきだ」と思っている通りの発注や商品管理をスタッフさんが実現してくれるはずがないのです。

そして、そういう場合に限って現場では

「君は発注のセンスがあるね、ないね」

という話になってしまうわけです。私は断言しますが、確かに発注にしろ陳列にしろ、センスというのはあります。しかし、それはお店で行なわれる日常の再発注業務に支障が出るようなレベルのものではありません。発注が任せられないのは、センスじゃなくて基礎的な知識の問題です。
店長、店長候補、アルバイトの疑問もお気軽に。
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
トラックバックURL

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。