店長力スポンサー広告心構え > 誰のお客様か
いらっしゃいませ(^^)
店長の仕事を考える、コンビニ店長の店舗運営マニュアルブログです。
最新記事です。 よく読まれた記事です(8月)

セブンイレブンローソンサークルKサンクスファミリーマートam/pmjobrankingFC2 Blog RankingBiz100.jp
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
誰のお客様か
お客様は、お店に買い物に来て、あなたに対応してもらって、喜んで帰ってゆくだろう。では、それは誰のお客様なのだろう。そう考えると、やはり、第1には

「お店のお客様である」

ということになる。つまり、厳密に言えば、毎日お店にやってくるお客様というのは、別に

「あなたのお客様」でもなければ、
「店長のお客様」でもない。

チームとしての、お店。「お店のお客様」に他ならない。

野球で言えば、たとえば、あなたは4番打者で、チームの誰からも信頼され、ファンも多いとしよう。みんなあなたのプレイを見るために熱心に球場へ通う。あなたは、毎日のようにホームランを打っている。今日も4打数4安打。打点も独り占め、だとする。

でも、試合に勝ったのは誰か、と聞かれたら

「勝ったのは、あなたではない」

つまり、勝ったのは、あなたがいるそのチームである。

では、たとえば、あるお客様が、あなたの接客が非常に素晴らしいと言って、感動して、ファンになってくれたとする。そのお客様は、もうあなたの顔を見るためにお店に来ているようなものだ。実際、あなたがいる時しか、お店に寄らない。では、そのお客様は、いったい誰のお客様か?

実は、お客様というのは、最初はお店のスタッフ個人の価値をそれほど重視していない。お客様は最初、お店の「看板」を見て入ってくる。つまりお店のシステムや、商品構成に期待してお店を利用する。お店のスタッフ個人と仲良くなろうと思って来ているのではない(もちろん、そういったこと自体をサービス内容とするお店を除く)

これは、一緒に働いている従業員でも同じだ。例えば従業員は別に「この人だから」指示に従おうとか、「この人とだから」協力しよう、この人がいるから一生懸命働こうと思って集まってきたわけではない。

「店長だから」従うべきであるとか、「職場の人間関係上」協力的に仕事しようというだけである。つまり、お客様も働くスタッフも、お店に対する信頼、システムに対する信頼があって集まってくる。私たちは、それを利用して仕事をさせてもらっている。このことははっきりと認識するべきだ。

自分が今やっていることすべてが自分の実力によるものだと思ったら大間違いなのだ。むしろ今何とか販売という取引が出来ているのは、企業とか組織、お店、そして共に働く人達とお客様の力を使わせてもらった結果なのである。もし今それを奪われたら、あなた自身はどれほどのことを出来るのか。自分だけの実力ではたった一人のお客様を呼ぶことすら非常に難しいのではないのか。
店長、店長候補、アルバイトの疑問もお気軽に。
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
トラックバックURL

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。