店長力スポンサー広告心構え > 販売とは、取り返しの付かない取引
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販売とは、取り返しの付かない取引
販売というのは、一つの契約であり、取引である。しかし、小売店で行われる取引は、たとえば商品説明をじっくりと行った上で、契約書を交わして、というようなタイプのものとはその意味がまったく違う。

いわゆるセルフ・セレクトのお店(コンビニやスーパーのように、売り場から自分で買いたい商品をレジに持ってきて買うお店)では、お客様がレジに商品を持ってきた時点から、この契約取引はいわば一瞬にして行われ、お客様がお金を払ってお店を出て行くと、たいてい「追跡不可能」になる。つまり、お店においては取引はほとんど一発勝負といった傾向がある。この点は注視すべき特徴だ。

そもそも、販売とは、「一期一会」その一瞬がすべて、というような仕事なのだ。

これに付帯する、お店のすべての作業は、それぞれのお客様との、この「一瞬」に対する準備であり、構えであると位置付けるべきなのだ。やっているほうからすれば、毎日ほとんど同じ作業を繰り返しているという感覚になりがちだ。コンビニなら「あ、レジ、またレジ、あ、またレジ」という意識になってしまうが、販売とは本来そういうものではない。

その条件で考えると、もし、お客様の買い物が何らかの原因で「うまく行かなかった」場合、これも原則として「もう取り返しがつかない」のであり、その事実をなかったことにすることはもうできない。

常連さんだったら、また来るからその時に前回来店した時の話をすればいいとか、連絡先や氏名を記入してもらってあるから、顧客名簿のようなものが記録されているから何かあったらいつでも連絡はつく、という場合もあるにはあるが、それらの手段を用いた事後的な対応はいずれも例外的な処理と考えるべきで、どんなに真摯に、丁寧に、親切に対応しようとも、それらはすべて次善策でしかない。

販売というのは、そういう緊張感を持って行うべき代物だ

という心構えは前提としてもっておくべきだと思う。
店長、店長候補、アルバイトの疑問もお気軽に。
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