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自分でマニュアルを作る効果
たとえば、自分がすでにやっている作業について、自分の理解によってマニュアルを一度作成してみる。仮に、すでにその作業について誰かが作ったマニュアルがすでに存在していても構わない。むしろ自分で作ったものと比べてみる。できれば、もっと良いものを作ってみようというつもりで臨む。

私は、それを使うためというよりも、マニュアル作成そのものを指導の一環としてスタッフさんにやってもらうことがある。実際にマニュアルを自分で作ってみると、今まで思いもしなかったさまざまな「気付き」が得られるからだ。ごく初歩的な点でも、

(1)ルールやマニュアルを作っている側の立場や、その心理がつかめる
(2)書かれている内容の意図や真意といったものを意識するようになる
(3)ごく自然に「良い学習者」の視点が身に付く
(4)既存のマニュアルを、有効に使おうという気持ちになる

このように、作ったものの結果的な完成度はともかく、作成すること自体に多くのメリットがある。愚にも付かない文句を言うことの不毛さにも気が付く。

そして、実際に作ったものを自分で眺めてみる。

「これは使い物にならない」

と思っても構わない。それは、自分が今している仕事をより高い角度から検証する材料として非常に有効なものなのだから。また、もしかすると、

「おお、これは立派なものができた」

と思うかもしれない。そうしたら、そのときは、それを周囲の仲間や、できれば店長さんにも見てもらうと良い。そして重要なのは、それが認められるかどうか、褒められるかどうか、ということに一喜一憂することではない。そんなことよりも、

他人が作ったマニュアルを与えられたとき、人はどう反応するか

という点に意識を集中してみることである。ある人は、

「これはおかしい」
「ここがダメ」

と評論に終始するかもしれない。しかし、これは一番ありうる反応であって、別に落胆する必要はない。または、ある人は、誉めてくれはするが、それに従おうとする気配は無いかもしれない。または、

「いちいちそんなもの作ってるなんて、ヒマなんだね」

などと嗜めるようなことを言うかもしれない。こういう人は、業務を定型化することの意味を分かっていないか、自分の利得だけを考えて仕事しているために、そういうものを他人に見せるのは損で、自分だけの秘密にしておくのが当然だと考えている人。つまり、あなたの行動の意味が理解できない。

たとえば、このように観察してみると、

「では、より良いマニュアルを作るにはどうしたら良いか」
「お店というシステムをより円滑に機能させるには何をすべきか」

という視点を持てるようになると思う。

そして、ある人は、

「うん、これはとても参考になる。自分の仕事にも活かせる点が多くあると思うから、しばらく貸してくれないか」

などと頼むかもしれない。もし、そういう人がいたら、彼は「良い学習者」とは何かと言うことを教えてくれる人、お店というチームにとって最も貴重な人である可能性が高い。
店長、店長候補、アルバイトの疑問もお気軽に。
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