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言動の結果を読む
「上から見る」ということは、具体的にはたとえば、

○このマニュアルに忠実に従った場合、お店の規準を満たすことは可能か
○どこかに不備はないか、実情の変化に合わせて修正すべき部分はないか
○何の説明もなくそれを読んだ場合、誤解しそうな部分や、理解できない部分はないか


といった視点から見るということ。そしてこれは、ベテランも新人もあまり関係がない。新人さんでも、マニュアルの趣旨や意図をうまく読み取って有効に活かせる人もいれば、逆に何年経っても、あいかわらず

「だってマニュアルがそうなってるから」
「マニュアル通りやってれば、文句は言われない」

などと言う人は言う。

このように、単に賛成か反対かではなく、それ以前に自分がマニュアルよりも上の視点を持っているかどうかのほうが先に重要な問題で、少なくとも、そうでなければマニュアルについて議論する意味がない。それによって初めて、少なくとも感情論ではなく、実質的な有効性について話ができる。

ただし、自分がどの段階にいるかによって、それなりの言い方がある。

ルールやマニュアルについて言及する前には、今までに述べたようなことを含めて、「発言する前提」というものを冷静に考えてみる必要がある。

もちろん、意見は持つべきだし、言わないでおくより言ったほうがいい。ただ言われたとおりに従っているのが得策だという考え方は、ある狭い範囲内では通用するが、それまでである。

ただし、よく考えて口に出すようにしなければならない。勘違いしやすいが、ここで言う「よく考えて」とは、たとえば

「こんなこと言ったら、店長に怒られるかな」
「評価が下がるかな」

ということではない。

本当に考えるべきなのは、あなたが、それをそういうふうに言ったことによって、

お店というシステムの何がどう変わるのか

ということである。

ちょっと分かりにくいかも知れないが、たとえば、それを言ったことによってお店は良くなるか、それとも悪くなるか、または、あまり変わらないか、というある程度の「読み」を持って発言する。

また、あなたという人がそれを言うことによって、周囲の人はどう思い、結果どう動くか、ということも考える。それによって発言のニュアンスも考慮すべきである。よく、同じような意見なのに、誰かが言うと非常に共感され、別の人が言うと相手にされない。というような場面がある。

誰がどういうニュアンスで言ったか

ということも、結果に影響するのは想像に難くない。それを、

「えこひいき」だとか
「好き・嫌いで決められた」

だとか言って非難するのはたやすいが、それは結局のところ「結果」に結び付かない発言ということになる。前にも言ったが、

「私が言っていることは正しい。あとはお前が何とかしろ」

というのは、自分本位の無責任な発言だ。それよりも、

今、自分がこの主張をするために、欠けているものはないか

というような視点を持つ。そして、その視点があるなら、たいていの場合自分の発言の結果について正確な「読み」ができる。自分がその発言をしたことによって、何がどうなるかということに一定の責任を持てる。

結果的には、そういう視点を持っている人だからこそ、

同じような意見なのに、非常に共感される

ことも可能になるのだと思う。
店長、店長候補、アルバイトの疑問もお気軽に。
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