店長力スポンサー広告面接 > 働く環境を整える努力
いらっしゃいませ(^^)
店長の仕事を考える、コンビニ店長の店舗運営マニュアルブログです。
最新記事です。 よく読まれた記事です(8月)

セブンイレブンローソンサークルKサンクスファミリーマートam/pmjobrankingFC2 Blog RankingBiz100.jp
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
働く環境を整える努力
最後に、余談ですが、昨今私どもコンビニを初め

「アルバイトスタッフが集まらない」

という嘆きが大きい職種がいくつかありますが、その大きな理由のひとつは、採用条件・評価・待遇、賞罰、また、現場レベルのルール・マニュアルから一つひとつのオペレーションに至るまで、案外きちんと決まっていないというイメージがあるように思います。それが漠然とした不安を生んでいると思うのです。

これは私の感じからくる仮説に過ぎませんが、一昔前のコンビニ・ファミレス・ファーストフードでのアルバイトと言えば、

○働く時間が選べる
○ルールとマニュアルでがんじがらめ
○行う作業はすべて教えてもらえるし、難しくない

というようなイメージが持てました。もちろん、反発もありつつ、しかし、これらのイメージに支えられていたからこそ、学生やフリーターを初め多くの人がその職を求めたのではないか、と思えるのです。つまり、こういったイメージが、各店舗の人員調達を容易にする方向に働いていたのです。しかし、今やそれが崩れてしまった。今、おそらく多くの人は、働く場所としてのお店を

○店長の資質や性格によって、当たりはずれが大きい
○業務は複雑多岐で、接客も厳しい割に待遇が悪い
○慢性的な人手不足で、好きなときに働くというわけにもいかない

というように思っていないでしょうか。これは大きな変化であり、問題ではないか、という気がしてなりません。頭で考えると、

ルールが明確で、裁量の余地が少ない

ということを嫌う人が多いかのようなイメージがありますが、それは一面的な見方だと思います。

たとえば、既成概念を逸脱したり、壊したりすることこそクリエイティブで、仕事のやりがいもそこにある、というのは確かに一理あります。ただそれは、そもそも既成概念があるという状態に対する「反応」です。いわば、リアクションとしてのクリエイティビティです。

真の意味で、無から有を生む、というような意味でのクリエイティビティを、すべての人が仕事に対して望むかどうか、と言えば、実は非常に疑わしいと私は思います。少なくとも、そういったレベルにいたるまでには、たくさんの経験や、能力が必要でしょう。

多くの店長さんが、型どおりの仕事を嫌い、マニュアルを否定し、スタッフさんの自主性・創造性といったものを引き出すように努力なさっていると思います。しかし、それは本当に有効な努力か、あまりに希望的で一面的ではないだろうかと私は懸念しています。

店長さんが考えていること、FC本部が考えていること、そして、働くスタッフさんが考えていること、お客様が考えていること。

こういった面から、あなたのお店の職場環境というものをもう一度見直すことが、人員確保の根本的な課題だと言えないでしょうか。(終)
店長、店長候補、アルバイトの疑問もお気軽に。
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
トラックバックURL

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。