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即決採用は慎重に
時折、

「わ、この人は非常にいいな。絶対に確保したい」

と思うような人が現れます。そういう時、場合によっては、面接時にその場で採用を「即決」することがあります。私もあります。これは、いわば例外的な方法なのですが、実際、採用を保留することで、その人が他のところに流れたり、時間を置くことで迷い始めたりするのを避けるためには有効な面があります。

ただ、これは、よく考えるとけっこう危険な行為だという自覚のもとに行わなければならないと思います。

なぜなら、一つには、たとえ口頭でもいったん採用すると伝えたからには、それを取り消すことは非常に難しいからです。約束が違う、ということになりかねません。

一方では、

「実際に働いてみないと、面接しただけじゃ、分からないよ・・・」

と言っていたのではなかったですか?即決採用は慎重に行わなければならないのです。

相手にとっては、素直に喜びたい反面、

「こんな安易な採用方法でいいのかな?」

というような疑問を抱かせます。場合によっては、

「誰でも採用されるんだ」
「なんだ、この店の仕事は楽勝だな」

というように、誤解される危険があります。たとえ、

「あなたは非常に有望なので、例外的に即決します」

ということをしっかり説明できたとしても、そうなると、今度は、相手は「非常に有望だ」という前提で仕事を始めることになります。それがプラスに働くかどうかは未知の問題です。

往々にして、店長さんの言う「有望」とは、いわば

「磨けば光るかもしれない」

という意味です。これに対して、スタッフさんは「有望だ」と言われれば、

「すでに十分に能力が評価できる」

というふうに受け取ってしまいます。で、有望だからこそしっかり指導しようと店長さんが鼻息を荒げるほど、そのスタッフさんは、

「正当に評価されていない」
「有望だといったのに、何でこんなに厳しく言われるんだ」

などと感じてしまうことになるわけです。

要するに、店長さん自身が、自分の仕事、特に、指導力とかコミュニケーション能力とかいった部分でかなり自信があれば勝負してもいいかと思いますが、たとえば、採用後、そのヒトが結局ほったらかしになる、というような状況が予測されるのであれば、即決するのはデメリットのほうが多い場合もある、と私は思います。
店長、店長候補、アルバイトの疑問もお気軽に。
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