店長力 > 2010年01月
いらっしゃいませ(^^)
店長の仕事を考える、コンビニ店長の店舗運営マニュアルブログです。
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自分がどうなりたいのか分からない?
 このように、人によっていろいろな「店長像」があると考えられますが、店長候補さんの場合、

○ どんな店長像を持っているか

という問題よりもむしろ、

○ どの程度、明確にイメージしているか

ということのほうが先に重要かも知れません。というのは、実際に店長候補という立場で現場にいる人たちを見ていると、「目指しているものがあまりにも漠然としている」と感じることが多いからです。

 たとえば、「自分が、将来的にどうなりたいのかを説明してごらん」と言うと、ほとんどの人は、
「うーん・・・」と考え込んでしまいます。自分の夢や将来像と言った問題まで、指導する側に丸投げしているかのようです。

 ただし、そうかと言って、じゃあ、指導する側の思うとおりに育て上げるから、それで文句はないんだな・・・といえば、決してそうではなく、むしろ、将来像が不明確な人ほど、どうでもいいような細かい点でこだわっていたり、「自分の考えとは違う」というようなことを言い出したりする傾向があるように感じます。つまり、欲求というか、願望レベルでは何となく「像」を持っているのでしょう。ただ、それを言葉で説明できるほどにも明確化していない。(あるいは、自信のなさなのか、他人に話してもしょうがない、というふうにタカをくくっているのか、そういったことを口に出さないでいる・・・そういう態度も、結局突き詰めれば自信のなさや不安といった心理から来るものだろうと推測します)

 もちろん、今そういう立場の人に対して、目的を明確化すれば実現する、と短絡的に言うつもりはありません。特に、コンビニのような典型的なFCビジネスの世界に入って、そこで店長候補という立場で働いている人であれば、最初から自分で何らかのビジネスを志しているような志向の持ち主といっしょには語れません。

 しかし、日々の業務を通じてでもいいので、少しずつでも将来像を言葉にできるくらいには明確化してゆく作業を続けてほしいと希望します。そういった部分で停滞してしまっていると、結局、実務レベルでも日々指導を重ねているのに一向に成長が見られない、というふうに「映って」しまいます。

 もし今停滞気味の店長候補さんがいたら、ぜひ一度真剣に考えてみたらいいと思います。
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発注について
 まったく余談ですが・・・今、コンビニでは発注作業に、売り場で実際の陳列状況等を見ながらデータや商品情報を確認できるモバイル型の情報端末を使います。店長さんやマネージャーさんが、その器機を肩からぶら下げて発注取りながらレジを見てる、という状況をよく見かけます。アレ、お客様からすると非常に印象悪いと思います。いや、「印象」というより、ほとんど無意識な「違和感」みたいなものを与える、と言ったほうがいいかもしれません・・・

 もちろん、実際のところ、事務所のデスクに座って発注してる店長さんが多いです。それだったらモバイルである必要性がありません。ですから、よく本部の人は「売り場で使うためにあるのだから、売り場を確認してくださいよ」と言います。至極もっともな話ですね。

 それでというわけではないでしょうが、何を勘違いしているのか、売り場じゃなくてレジカウンター内で客待ちしながら発注取ってる人がいます。まあ、人員削減のためにレジで待機せざるを得ない、でも発注作業も時間がかかるから早く進めたい・・・という都合もあるのですが、よく考えると意味ないですし、それだったら、事務所に引っ込んで発注作業したほうが見た目的にマシです。 

 今、大手コンビニチェーンはどこも「接客」重視の姿勢を打ち出していますが、お辞儀をしないアルバイトより、レジで客待ちしながら発注取ってる店長のほうが異常だと私なんかは思います。だから私は、たぶん何年後かには、「発注を取りながらレジをやるのはやめてください」という指示が加盟店に通達される日が来るのではないかと密かに予測しているのですが、どうでしょうか。
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