店長力 > 2009年09月
いらっしゃいませ(^^)
店長の仕事を考える、コンビニ店長の店舗運営マニュアルブログです。
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店長はマネジメント職
4 スタッフをコントロールすることが店長の仕事

とイメージしている人もけっこう多い気がします。いわば店長というのは「マネジメント」職であって、スタッフコントロールがメイン業務だという考え方です。もちろん、マネジメントといっても最終的には自ら手を出す場面があるわけですが、一般のスタッフさんと、店長さんの仕事内容を明確に区切ってイメージするには有力な考え方だと思います。

ところで、一般的にも、「店長の仕事」として「ヒト、モノ、カネ」を管理して成果を出すのが仕事だ、というような解説をしていることが多いと思いますが、ただし、多くの人がイメージしているのは、もっと現場的なことで、いわゆる「人件費管理」という問題とは必ずしも直結していないように思います。

自分がオーナーである場合は別として、いわゆる「店長」としてコントロールできる範囲は限られていることでしょうし、フランチャイズに加盟した場合には、一番重要かつコントロール可能なのが人件費になりますので、もちろん人件費に関しても、それはそれで自然に意識するようになりますが、おそらく、実際店長さんが頭の中で常に意識しているのは人件費そのものよりも、

○アルバイトのスタッフさんをどうやってやる気にさせるか
○どのように作業を教え込むか
○どのような分担、シフト組みでお店の全作業を成立させるか


というような問題ではないでしょうか。または、

「どうやったらアルバイトさんと仲良くやってゆけるだろう」
「どうやったら不平不満が出ないだろう」
「どうしたらスタッフさんが自分の言うことを聞いてくれるだろう」

というように、非常に狭い意味で「コントロール」と考えている店長さんもいるかも知れません。

または、昨今「名ばかり管理職」の問題が取り上げられることが多いように、実際問題、人件費のコントロールというのは、つまるところ店長自身がどれくらいアルバイトの業務に介入するか、もっと言えば、どれだけバイトの人件費を切り詰めて自分が働くことができるか、といった意味だと考えている人もいるかもしれません。確かにそう感じざるを得ない状況もあります。

ですから一口にスタッフコントロールと言っても、実際にはさらにいくつかのイメージに分類できるかもしれません。

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リーダーシップを発揮するのが「店長の仕事」
最後に、

5 規準や方針を掲げ、それに向かってスタッフさんをチーム化して引っ張っていくのが店長

というようにイメージしている場合です。

たとえば、「地域一番店になろう!」とか「お客様の気持ちを考えて最高の接客を目指そう」とか、もっと個別に言えば「お声かけを徹底しよう」とか「○○コンテストで全国トップになろう」とか、そういった何らか追求するテーマを、つまりお店独自の方針を決め、それに向かわせるスタッフさんをチーム化、戦力化するためにリーダーシップを発揮するのが店長だ、というようなイメージです。もしかすると、比較的若い店長さんが最初に目指す「理想の店長像」かもしれません。

もちろん、お店ですから多岐に渡る課題や規準が山積しているのが当然でしょうが、配下のスタッフさんを戦力化してゆくには、ある「ひとつの方向」を掲げて、それに向かわせるようにするのは非常に有効な方法ですし、イメージしやすいやり方だと思います。

また、このような手法は成功するとけっこう達成感があり、一種の連帯感も生まれるので何よりも気分がいいです。

「店長の仕事が好きだ」

という人の中には、この成功体験が自分にとって良い思い出だったり、それによって自分の優越感、万能を得られることによって「好きだ」と感じていたりする人が割りと多いような気がします。
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